見どころ・訪問記録
雨乞の滝(あまごいのたき)は、神山町にある雄滝と雌滝の組み合わせです。県の公表値では雄滝27m、雌滝45m。本記事の落差欄には雌滝の値を採用しています。二つの滝を縦につないだ72mの滝として比較しないでください。
徒歩20分と25分の違い
神山町公式は、駐車場から滝までの遊歩道を約700m・徒歩約20分の登り坂と案内しています。一方、地域の観光案内は駐車場から25分、県の観光案内は車移動に続いて徒歩20分としています。起点や歩く速さの違いを確定できないため、短いほうを断定して採用していません。滝までの登り、途中での観瀑、帰りの下りを含めた余裕のある山道の行程として考えましょう。
途中にも滝があるルート
イーストとくしまの案内には、うぐいす滝、不動滝、もみじ滝などが途中に紹介されています。目的の滝だけを往復する場合と、途中を眺めながら歩く場合では滞在の長さが変わります。新緑の景観を見る散策でも、駐車場に着いた時刻を基準に戻る時刻を決めておくと判断しやすくなります。
新緑の渓流を歩く
神山町は、滝を彩る新緑の頃を特に素晴らしい時期として案内しています。渓流沿いには小滝が続くため、目的地だけに急ぐよりも、路面の状態を確認しながら各所で足を止める歩き方が向いています。雨の後は水辺の景観が変わる一方、遊歩道も滑りやすくなるため、景観より足元を優先してください。
バス利用と足元の準備
徳島駅から神山町役場方面へ移動する方法が案内されていますが、バス停から滝までの歩行は駐車場起点の時間とは別です。帰りの便を調べずに入山しないでください。渓流沿いでは水量と路面状態を優先し、濡れた場所で撮影に集中して足を滑らせないよう注意しましょう。