FIELD NOTE

苗名滝

新潟県 · 妙高市杉野沢 机上調査(実測前)

現地訪問:未訪問公開情報の確認日は各出典に記載

出発前の要点

道の難易度
軽い山道(2/5) 難易度 2/5(軽い山道)
徒歩の目安
15
落差
55m

直瀑

徒歩の区間起点・終点の詳しい記録は未確認です。

アクセス・歩く区間を確認

駐車場台数の記録:104台駐車場の詳細

数値は公開情報に基づく参考値です。現地では未確認です。出典・確認範囲

必読安全メモ

滝つぼ付近は水しぶきで岩が濡れ滑りやすい。雪解けや大雨後は増水し流れが激しくなるため川に近づきすぎない。つり橋・階段区間は足元に注意。冬季は積雪で遊歩道が通行止めとなる。周辺はクマの生息域のため熊鈴等の対策を。

持ち物・装備

  • 滑りにくい歩きやすい靴
  • 雨具
  • 防寒・防水の上着(滝つぼ付近は夏でも冷える)

アクセス・駐車場

車で向かう
上信越自動車道・妙高高原ICから約15分。新潟・長野県境の「地震滝橋」手前が入口で駐車場に至る。県道から駐車場までの終盤は道幅が狭くなる区間がある。
公共交通で向かう
北陸新幹線・上越妙高駅、またはえちごトキめき鉄道・妙高高原駅が最寄り。妙高高原駅から杉野沢方面へバスまたはタクシー利用。バスは季節・便数が限られるため事前確認を推奨。
レンタカーの起点
北陸新幹線・上越妙高駅

観瀑地点まで歩く区間

徒歩時間の起点・終点の詳しい記録は未確認です。経路を確認してから計画してください。

駐車場の情報

駐車台数
104台
駐車料金・利用条件
無料(複数の旅行メディアで無料とあるが公式に料金の明記はなし)

概要

苗名滝(なえなたき)は、新潟県妙高市杉野沢、新潟・長野県境を流れる関川にかかる落差55mの直瀑で、日本の滝百選のひとつに数えられる。落下する水の轟音が地響きのように周囲へ響くことから、古くから「地震滝(なえのたき)」とも呼ばれてきた。妙高戸隠連山国立公園の一角に位置し、水量の多さと迫力ある一枚落ちが特徴となっている。

アクセスの要点

車の場合、上信越自動車道・妙高高原ICから約15分。新潟・長野の県境にかかる「地震滝橋」の手前に駐車場があり、普通車104台・大型車11台分が整備されている。駐車場から滝の展望地点までは、つり橋や階段を含む遊歩道を片道およそ15分歩く。公共交通ではえちごトキめき鉄道・妙高高原駅、またはレンタカー起点として北陸新幹線・上越妙高駅が便利。妙高高原駅から杉野沢方面へのバスは季節や便数が限られるため、事前に運行状況を確認しておきたい。

2026年度の公共交通では、妙高高原駅から杉野沢線を利用し、「いもり池入口」または「ビジターセンター」で妙高山麓線へ乗り換えると苗名滝へ向かえる。妙高山麓線は2026年4月25日から11月3日まで毎日運行予定と案内されている。時刻や接続は時期によって変わるため、利用日当日の時刻表も確認する。

「通行止め」はいつ・何を確認するか

苗名滝の「通行止め」でまず注意したいのは、冬季の積雪による遊歩道閉鎖である。妙高観光局は、2025年には積雪のため閉鎖していた遊歩道を除雪後の4月28日に開放したと案内している。2026年は遊歩道入口の駐車場と公衆トイレが4月25日から開設された。公式案内でも、遊歩道は例年4月下旬頃から通行可能としているため、積雪期の訪問を予定する場合は「滝が見られるか」だけでなく、遊歩道・駐車場・トイレが開いているかを別々に確認したい。

Web確認日である2026年9月15日時点では、2026年シーズンの開設告知を確認できた。ただし、これは出発当日の通行可否を保証するものではない。大雨・強風・倒木・点検などによる臨時規制は別途起こりうるため、出発前は妙高観光局の最新お知らせ、車では新潟県通行規制情報を確認する。遊歩道の当日状況が不明な場合は、妙高市観光商工課へ問い合わせてから向かう。

春の開放直後は、開放後でも残雪やぬかるみが残ることがある。滑りにくい靴を選び、濡れた木道・階段・吊り橋では急がない。増水時に滝つぼへ近づく判断をしないことも重要である。

見どころとベストシーズン

最大の見どころは、幅広い岩壁を一気に落ちる直瀑と、滝つぼへ届く水しぶき・轟音の迫力。とりわけ雪解けで水量が増す春(4〜5月)は流れが力強い。新緑の初夏、そして10月下旬〜11月上旬の紅葉期も、渓谷の色づきと滝の対比が美しい。遊歩道の途中にはつり橋があり、正面から滝を望める地点まで到達できる。

駐車場から最初のつり橋で関川を渡って長野県側へ入り、砂防堰堤の脇を通る。階段を上がった先には小林一茶の句碑があり、さらにもう一つのつり橋を渡ると滝つぼ近くの眺めに至る。柱状節理が発達した岩壁と、モミジ・カエデ・ミズナラなどの植生を同じルートで観察できるため、水量だけでなく季節ごとの渓谷の表情も見どころになる。

注意点

滝つぼ付近は水しぶきで岩が濡れ、滑りやすい。雪解けや大雨のあとは増水して流れが激しくなるため、川べりに近づきすぎないこと。つり橋や階段の区間では足元に注意したい。冬季は積雪で遊歩道が通行止めとなり、県道から駐車場までの区間も除雪されないため、実質的に見学期間は雪のない時期に限られる。周辺はクマの生息域であり、熊鈴などの対策をとっておくと安心できる。

見頃・水量

雪解けで水量が増す春(4〜5月)と紅葉の10月下旬〜11月上旬

雪解け期や大雨後は水量・轟音が大きく増す。轟音から別名「地震滝」と呼ばれる。

出典・確認状況

この記事は公開情報を整理した机上調査です。現地では未確認です。調査の方針

確認できる出典

上の日付はリンク先を確認した日です。現地での実測日とは異なります。

確認前追加で確認したい項目

  • 駐車料金が無料であることの公式での最終確認(公式ページに料金明記なし)
  • 妙高高原駅からのバス路線名・運行期間・便数
  • 大型車以外の普通車台数の別情報(約90台とする資料もあり数値に差異あり)
  • 冬季通行止めの開始・解除日および荒天後の当日の遊歩道状況(積雪・除雪状況により変動)
  • 徒歩所要時間は妙高観光局内で片道15分と15〜20分の表記があり、路面状況・到達地点による差異の確認

不明な数値は推測で埋めず、根拠を確認して更新します。データの見方

その他の参考情報

  • 妙高観光局公式サイト(落差・駐車台数・片道徒歩分数)
  • にいがた観光ナビ/新潟県公式観光情報(概要・日本の滝百選)
  • 複数の旅行メディア(駐車無料・冬季の遊歩道通行止め・入場無料で一致)
  • 妙高観光局(2026年4月22日告知:遊歩道入口の駐車場・公衆トイレを4月25日より開設)
  • 妙高市公式サイト(2026年度の妙高山麓線の運行期間・苗名滝への乗換案内)
  • 新潟県通行規制情報(出発日の県管理道路の規制確認先)

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